2025年8月24日、群馬県高崎市文化会館-大ホールにて「太極古轍」が上演されました。
舞台「太極古轍」は5年前の八王子市芸術文化会館にて第1回の上演で竹花智子が馬王堆導引術を表演し、今回の2回目高崎では、竹花智子、森田道子、神保薫、川村悦子の4人が、健身気功を独自にアレンジした「奉舞」を表演しました。
健身気功と太極拳の歴史を、脚本陳崢先生、舞台監督陸瑶先生、出演者23名、壮大な歴史物語を舞台に表現しました。
当初1回の公演を予定していたが、600席は直ぐに満員となり、急遽組み込んだ追加講演も満席となり大盛況でした。
全ての演目に陳崢先生の脚本ナレーションが入り、表演が分かりやすく一層深遠なものとなり、美しい照明演出と相まって、見応えのある舞台だったと、大好評でした。




